<型紙あり>アンジェレッテ用よだれカバーを妻様が手作り
妻様がせっせと抱っこひものよだれカバーを手作り中。
巷では型紙を載せると好評とのことで、
載せさせてもらうことに。
我が家の抱っこひも、アンジェレッテ
我が家の娘様は、現在3ヶ月。
ようやく寒さもおさまってきたので、
時々お散歩がてら予防接種に行ってるそう(平日なので妻様担当)。
そんな時に我が家で選んだ抱っこひもは
「アンジェレッテベビーキャリア」。
生まれる前から妻様たっての希望で、エルゴじゃなくて、これ。
アカチャンホンポで買える、実はおすすめの抱っこひも。
抱っこひも用よだれカバーってなんやねん
お父ちゃんは全然理解してませんでしたが、
赤ちゃん向けのサブ用品ってたくさんあるのね。
その一つが今回の「抱っこひも用よだれカバー」。
あー、確かにそこ舐めちゃうよね。。
にしても、商売の範囲が細かいこと。
なんでも作る妻様
「買うと高い!」が最近口癖の妻様。
なんかスリーパーとか、布団カバーくらいはすぐ作っちゃう。
妻様いわく、「大体布でできたもんばかり」。
まぁ言われてみればそうね。
アンジェレッテ用よだれカバー
で、早速作ったらしい。
初回は長方形で作ってみたところ、
バックル外すと、よだれカバーがすっぽ抜けてしまった。
これでは不便とのことで、改良版は台形に。
しかもリバーシブル。
抱っこひもにつけるとこんな感じ
型紙公開します
公開しますというほどなのかはさておいて。
妻様も色々なブログ様の型紙に助けられたそうで。
「せっかくやからお父ちゃんのブログに載せ!」
とのお言葉(指示?)があったので、載せることにします。
台形の上底が12cm。
下底が17cm。
高さが10cm。
12✕10の長方形に、2.5cm✕10cmの三角形が左右についた形ですね。
(今の子って、台形の面積習わんから、上底とか下底通じひんねんろうな。。)
ぜひ参考にしてもらえればと思います!
追記(2018/06/30)
型紙の大きさは出来上がりサイズなので、
縫いしろは適宜取ってください。
布地によっては、上辺が少しゆるく、
付けたままバックルを外したときに、
抜け落ちることがあるので、
キルト芯を挟むか、上辺を短くするなど、
工夫してみてください。
おしまい