私がApple Watchを手放した6つの理由
発売日に速攻で買ったApple Watch。
待ちに待って買って、バンドも買い足したりしました。
個人のスマホケースをiPhoneからAndroidに変えてからは、
会社携帯と繋いだりもしていました。
ただそれも利用価値がだんだんなくなってきたので、
先日アクセサリーごと売りました。
なぜそこまでして買ったのに売ったのか。
その理由をまとめてみます。
1.Apple離れしたから
まずはこれです。
iPhoneはまず本体が高い。
Apple製品にこだわる理由もないですし、
正直オーバースペック。
結婚してお金も自由ではないので、
その流れで、Macも売却。
2in1のWindowsに買い替え。
もったいないので、会社携帯のiPhoneに繋いでいました。
2.通知ってそこまで知る必要ない
意外とこれはあります。
買った当初はスマホ出さずに通知わかる!と
便利に思っていましたが、
意外と色々手首で鳴るとうるさい。
着信は確かに便利ですが、
今はSiriが発信者を教えてくれるので、
小さい音でマナー切っておけば、
デスクにいるときも安心。
3.身軽になりたかったから
財布の件を別記事で書いていますが、
極力荷物や身に付けるものを減らしたい。
腕時計は意外となくてもいけるものなので、
つけていないだけで腕が軽いし、
作業のとき当たったりもしないので、楽です。
4.アップデートから外れたから
これは結果論ですが、
手放してすぐのWWDCで、初代のアップデートがなくなりました。
先に売っててよかった…。
こういうことがあるので、売り買いのタイミングが大事。
5.時計として不十分だったから
そもそも腕を持ち上げても、
時計が出ないときがあるので、
腕に荷物つけてるだけ状態…。
6.お金を子どもに使いたいから
結局はこれなんですが、
自分の使うお金を減らす&売れるものは売ってお金に換える、
ということを進めてます。
物要りなので、少しでもなんとか出来れば…というところ。
以上、6点挙げてみました。
安ーいやつに買い替えようかとも思いましたが、
売ってから困ることがなかったのでそのまま。
「あったら便利」は「なくてもいける」なのかもしれません。
「ないと不便」にお金をかけていきたいなぁ
と考える今日このごろです。
おしまい