ええこっちゃ

明るく、楽しい、笑顔に満ちた毎日を

本は手持ちで通勤すれば読み進められる

うちの部長はたくさんの本を読みます。

そしてその本が事務所で借りられるようになっています。

おかげで割と有名なビジネス本も、

マーケティングに関わる本も無料で読めます。

 

ただ、私は本を読むのがすごく遅い。

大学の時なんか、カバンに本を入れて、

出さないまま帰ってくるのが日常でした。

 

それが、このところの手ぶら通勤と相まって、

本を手に持って通勤したところ、

4日で1冊読めてしまいました。

 

今回は、「手に本を持って通勤」について考察します。

 

なぜ読み進められる?

手がふさがっているので読まざるを得ない

これまでの通勤はスマホ片手がほとんどでした。

しかし、片手にお弁当袋と本を持って、

もう片方でスマホとなると、

立ってたら吊り革持てないし、かなり不安定。

余裕がある時は座って通勤してますが、

それでも横に置いておいたりはしにくい。

結果、本を読むことに集中できるわけです。

 

メリット

いい知識が手に入る

本を読むって大事だなと、改めて感じます。

ネットでは手に入らない、キチンとした知識。

読む本には寄りますが、

仕事にも私生活にも役立つ知識が身につきます。

 

無駄なウェブやSNS閲覧がなくなった

結局数時間おきとかに見ても、

言うほど更新されてないわけですよ。

それをダラダラ見るのはすごく時間の無駄でした。

 

ギガが減らない

スマホを触らないので、

結果的にギガ、データ容量が全然減りません。

その分でポッドキャストを聞いたりすれば、

なお効果的ですね。

 

目に優しい

スマホを見てるとよく頭痛になるんですが、

本は目に優しいので、それが軽減されます。

身体にもいいとは。

 

デメリット

ほとんどデメリットはないのですが、

しいて言えば、手がふさがること。

財布を出すとか、すぐスマホで返信しないと…

という時には、少し不便。

でも、メリットの方がよっぽど大きいです。

 

まとめ

そういえば、今タイに転勤している先輩が

本だけ持って通勤していました。

スキマ時間を有効に使う、

いい手段なのかもしれません。

 

で、今日はどうなのって言うと、

読み終わったので、これを書いて、

帰りからまた別の本を読みます!

 

 

 

おしまい