ええこっちゃ

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0歳から子どもを保育園に入れたことの記録②

妻ちゃんからの寄稿記事です。

その1はこちら

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むしろみなさんこちらの記事だけでよいのでは・・・(  ̄▽ ̄)

 

◎保育園に預けてよかったこと

☆不安な子育てを保育士さんに相談できる
もちろん、保健師さんに聞くときもありますが、毎日行くので、 分からない時はすぐに聞ける。
何気ないことをパッと聞いて、 みんなそうなのよーと言われるだけで安心できるものです。
これ、 私の産後うつ傾向がひどかったことにも役立ったかなーと今では思 います(前記事参照)。

☆離乳食の進め方が分かる
初めての子育てで怖くて出せなかった食材も、 給食で出るなら食べさせないと。なので、合わせているだけで、 離乳食が進められていました。
調理の方法も、保育士さんに聞いたりできて安心。
娘の食べ具合も連絡帳に書いてもらえるので分かります。
家で食べないものも保育園では食べていたり、 それを聞いて家で出したらよく食べたり、 何ていうこともよくあります。

☆規則正しい生活が身に付く
保育園に行くので早起きに。
疲れて寝るので早寝に。
もちろん、ある程度はこちらも合わせているのですが、 休みの日も保育園の時間にお腹が空いたーというので、 生活の乱れが少ないです。

☆連絡帳は成長の記録
毎日書くのは本当にめんどくさいです・・・夜は眠いし、 朝だと時間ないし。
でも、積もり積もればあら不思議。
入った頃は寝返りに成功とか書いていたのに、 今はごはんたくさん食べますに変わっていて、 読み返すのも楽しいです。
家にいるだけだとさすがに毎日記録しないですよね(私だけか・・ ・)。

☆色んなことを体験させてもらえる
水遊びに氷遊びに絵具遊び。
シールを貼ったり剥がしたり、踊ったり、外で転がったり・・・
毎日色んなことをしてもらっていて、 家にいただけでは体験できなかっただろうなと思います。
こんなことをして、とても笑っていましたという連絡帳を見ると、 嬉しい気持ちになります。

☆娘がとにかく保育園が好き
最近は抱っこ紐を見るだけで大喜び。
着いたらお友達が寄ってきてくれて、 娘にもコミュニティができています。
お友達も成長しているので、△△ちゃん、 とお友達が初めて呼んでくれた時はこちらが感動してしまいました 。


娘が入った保育園がとても良い保育園だったというのもあるのです が、保育士さんは娘の成長を誉めて一緒に喜んでくれるので、 それがまた私も本当に嬉しいです。


反対に・・・ダメなこと、ではないので、負担がかかる、 としておきます。


◎保育園に預けることで、親に負担がかかること

▼送り迎え
毎日のことなので、正直体調が悪いときもあり、 万全でないと辛い。

▼持ち物準備
持って行って、持って帰り、膨大な洗濯。
この繰り返しです。
乾かないとひーーー!となります。
洗濯乾燥機なんてあればいいのですがね・・・

▼慣らし保育
1ヶ月は一日預けられません。
最初は一時間からでした。
私は職場まで片道一時間かかるので、復帰できたのは、 三時間預けられるようになってから。
職場の理解がなければできなかったです。


▼娘の病気
免疫がなくなった途端に2度入院・・・ それ以外にも病院にかかりまくりで、 薬を飲んでないときの方が少ないかも。。
さすがに仕事にも支障が出ますし、職場の理解、これに尽きます。
何もなくても熱出すので、予定は守れないことも増えます。

▼こちらの体調
思っているより産後弱っていました。
仕事に本格的に復帰して1ヶ月はずっと変な風邪ひいていました。
そのあともちょこちょこと風邪はひきます。
まぁ、産後の不調はいつの間にか治り、 風邪も大人なので治ります。
今は問題なしです。

▼子育て以外の家事
保育園の準備や、娘のごはん、お風呂、で??自分のことは?? です。
眉毛ボーボーになってることもよくあります(雑なだけ)。
パートナーとの家事分担必須です。
パートナーでなくとも、お母さん、親戚、 頼れる人はみんな頼ってちょうどぐらいです。

こんなところでしょうか。

人それぞれの考えがあるので、 何を言ってるんだと言われればそれまでですが、
私は毎日保育園で全力で遊んでいつの間にか給食もおかわりするよ うになって、 毎朝抱っこ紐に寄ってくる娘を見ていると保育園に入れてよかった なと思います。


という、我が家の記録でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。