ええこっちゃ

明るく、楽しい、笑顔に満ちた毎日を

Palm phoneのためにLINEモバイルのソフトバンク回線を申込

Palm phoneが3Gしかつながらないので、

少しでも早い方法を模索中。

 

ソフトバンクSIMをさしてみたらやたら早かった。
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MVNOやとここまではいかんとは思うが、

それでもドコモ回線↓よりはましかと。

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そもそも上りのバンドをつかめないので致命的。

 

31日に試して、今のドコモ回線かソフトバンク回線か

決めてどちらかを解約するつもり。

 

 

キスミーマミーの日焼け止めは何歳から使える?

妻からの寄稿記事です。

ーーー

一気に暑くなってきましたねー。

子どもと外で遊ぶ機会がぐっと増えて、気になるのが子どもの日焼け止め。

中でも人気なのがクマの形のキスミーマミーの日焼け止めです!

クマの形のものをドラッグストアでもよく目にしますが、何歳から使ってもいいのか、気になりますね。

○キスミーマミーの日焼け止めは何歳から使える?

私も気になって調べたのですが、

公式サイト上で、クマの形のUVマイルドジェル(SPF33)のもの、クマの目印のUVアクアミルク(SPF50)のもの、どちらも一歳から推奨となっています!

何歳からかは商品には書いていないので、これで安心して使えそうですね。

一歳だったらちょうどヨチヨチ歩きができるようになる頃。

しっかりUVケアをしてあげて、元気いっぱいに外遊びをしてほしいです!

ちなみに、アレルギーテストなど、しっかりされている商品ですが、一歳を越えていればアレルギーが起きないというわけではありません。

心配な場合はパッチテストをしてみてくださいね。

○使い方

こちらも念のため公式サイトを確認してきました!

・顔

子供の顔に点々と置いてから、丁寧に塗り伸ばします。

・腕や足

適量を手のひらで広げ、らせんを描くようにムラなく伸ばします。

至ってシンプル!

さらに公式サイトにはいいことが書いてありました!

首と耳のうしろ、あご、髪の生え際など、露出しているところはすべて塗ってあげましょう。

はい、本当に塗り忘れていました。

気を付けなければ・・・

私はそもそも日焼け止めを塗り忘れてしまう日すらありますが、子どもの肌は紫外線の影響を受けやすく、日焼けを繰り返すことで肌の細胞が傷つき、将来的には皮膚がんを発症するおそれもあるのだとか・・・

まだまだ赤ちゃんのような一歳の肌、子どもの肌を守るのは親しかできない!

と肝に銘じたいと思います。

日焼け止めは汗で流れてしまうので、2,3時間おきに塗り直すと効果が持続しますよ。

また、今実際に使っていますが、保育園に通っていると朝しか塗れないので、夕方には落ちてしまっていると思います。

毎日ほんのり黒くなってきているような気もします・・・

キスミーマミーの日焼け止め、落とすのは石鹸でOKです。

専用のクレンジングもいらないから、お風呂に入るだけで大丈夫です☆

○気になるのが使い心地

今実際にSPF33のマイルドジェルを使っています!

テクスチャは・・・ベビーミルクのようです。

触り心地はサラサラで無臭です。

かなり伸びがいいです。

伸びればさっと透明になります。

塗った後のキシキシもないです!

このキシキシが私は結構気になるので、キシキシするものは使わなくなるのですが、たまーに「あ、塗ったんだった」って思うくらいで本当に気にならないので、毎日自分にも子どもにも使っています!

今一歳半の子どもも塗った後気にならないみたいで、毎日付けてーと言ってきますよ。

真夏に海や山へ行く時には、SPF50のUVアクアミルクを買おうと思っています☆

○食品成分&無添加

キスミーマミーの日焼け止めは、UVマイルドミルク(SPF33)の方が食品成分90%、UVアクアジェル(SPF50)の方も80%と、かなり食品成分でできています。

『食品ではありません』と書いてあるのも納得!

そんなに食品成分だったら、食べられるかもって思っちゃいますもんね。笑

大事なことだから念のため書いておきますが、食べられませんのでお気をつけください。

また、両方とも、着料、香料、防腐剤、鉱物油、アルコールは使用していない無添加となっています。

とにかく肌に優しい弱酸性で、一歳を過ぎた子どもの肌にも、大人の私たちも安心して使うことができますね☆

○まとめ

いかがでしたか?

よく目にするキスミーマミーの日焼け止め、一歳から使えますので、気になっていた方はぜひ使ってみてください。

お肌に優しい成分でできていますので、しっかりUVケアをして、子どもと夏を元気いっぱいに乗りきりましょう☆

kyashはLINE Payのクレジットカード払いに使えないよ

LINE Payってややこしくて、

基本は残高から決済ですが、

時々ウェブ決済でクレジットカード払いを選べます。

(と言うよりその時はクレカのみ)

 

LINEモバイル支払の「LINE Pay」もその一つ。

(ちなみにLINE Pay残高を使いたいときは、

「LINE Payカード」を選ばないとダメ。ややこしい。)

 

そこにkyashを登録してみたら、すんなりいけて、

イェーイポイントめっちゃ付くー♪

と思ってたら、

決済失敗の通知がきました。

 

登録はできたものの、実際使用はダメのよう。

残念…。

取り急ぎ手持ちのエポスを登録。

LINE Payカード払いに変更しますかね…。

 

携帯支払いが度々止まると信用情報に傷つくので、

お気をつけを…。

 

 

 

おしまい

Palm phone (Verizon版)を直輸入した話

eBayでVerizon版のPalm phoneを買ってみたので、

手持ちのGalaxy note 8と比べた、

簡単なレビューをします。

 

国内版含め、購入検討している方の

参考になれば幸いです。

なお、あくまで「メイン」として使うことを前提にしています。

 

結論としては…「なし!」です。

 

購入の流れ

eBayで購入し、

アメリカの配送代行「myus」を使って、

FedEx日本郵便 で届きました。

その期間、約2週間。

 

元々の梱包はプチプチ付き袋(アマゾンみたいな)。

それをmyusで外装梱包してもらいました。

本体も含めて、約17,000円。

 

開封したところ。

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箱がよく分からない箱…。

さすが、なかなか雑な梱包。

 

SIMトレイが普通には取れないので、

取った状態で送ってくれていました。

 

大きさ比較。
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限りなく小さい。

免許証とほぼ同サイズ。

 

Palm phoneのいいところ

  • とにかく小さいのでポケットに入れても感覚なし

普段ポケットにスマホを入れてますが、

Galaxy noteなんか入れたときには、

ポケットからすぐに落ちるし、

入れてる違和感と足が暑い。

Palm phoneではそれが全くなし。

 

  • 小さいので手が痛くない

Galaxyはじめ、最近のスマホはでかすぎて、

持ってるだけで手が痛いですが、

Palm phoneは手のひらに収まるので、

それがありません。

 

ライフモードという、画面オフ時に全通知が止まる機能があるので、

通知音に集中を途切れさせられることがないです。

画面をオンにすれば、設定していたアプリの通知だけがきます。

 

  • 所有欲

正直これは結構大きいです。

周り(特に自分の所属課)はガジェッターが多く、

これだけのインパクトある端末を持っていると受けます。

また自分がミニマリストなので、

全部小さくまとまる嬉しさがあります。

 

Palm phoneのイマイチなところ

  • バッテリーがすぐなくなる

これはどのレビューでも言われていますが、

ライフモードにしていないとみるみる減ります。

結果的にスマホのバッテリーばかり気にするので、

デジタルウェルビーイングに逆効果…?

 

  • 電波を掴まない

これは海外版のせい?かもしれませんが、

4Gに全然なってくれない。

これはかなり致命的。

3Gになるので、Wifiないと不安定で、

家にブロードキャストもできない。

 

よくよく調べてみると、

海外版は国内版と対応バンドが違うようです。

アメリカ用に最適化されているため、

結果的に日本では3Gしか拾わない模様。

一応HSDPAなので、数メガレベルは出ますが、

MVNOでは上りが壊滅的でした…。

 

  • 文字が小さくて目が疲れる

文字サイズは結構調整できますが、

それでも目がしぶしぶします。

手が痛くない分、目に負担がかかる…?

 

  • スペック

Palm phone自体はそこまでスペックは低くないです。

ただ、Galaxy noteからの変更となると、

CPUスペックダウン、メモリ半分、

SD非対応、おサイフケータイなし…。

パッと使うときのレスポンスが違います。

 

細かいところを言うと、

nova launcherが都度起動する(設定次第?)。

純正ホームを使えばいいんでしょうが、

Googleアシスタントへのアクセスしやすさのために、

novaを使っています。

 

また、クイックパネルのカスタムができないので、

キャストがしにくいというのもあります。

 

普段はナビゲーションバーを隠してますが、

文字入力時に下からフリックしてしまうと、

都度ナビゲーションバーが出てきてうっとおしい。

 

全般的に「これはできるか?」と考えながら、

操作しないといけない。

 

はい、そうです。

使ってはいけないやつですね。

 

まとめ:Palm phoneは常用できるか?

試用して判断…と思っていましたが、

2日で断念しました!笑

 

バッテリーもしかりですが、

スマホの依存を減らすつもりが、

余計に意思判断が増える気がします。

バッテリーはまだいける?

あ、これは電池食うからやめよ。

今はライフモードになってる?…などなど。

 

そして決定的なのは電波。

さすがに3Gでは厳しいですね。

Google homeのブロードキャストは毎日使うので、

上りが詰まると非常に困る。

なのでいそいそとGalaxyにSIMを戻しましたとさ。

結局今の最強コスパはpixel 3aです。

 

 

おしまい

IO-Linkって結局どうなの?を簡単にまとめてみた

ここ数年、市場に出始めた「IO-Link」ですが、

まだまだ日本市場に浸透しているとは言えない状況です。

そこで、IO-Linkがどう便利なのか?

使うにはどうしたらいいのか?など、

素人なりにまとめてみます。

 

結論からいくと、、

・現場層にあるセンサーやアクチュエータのネットワーク化を低コストで実現

・欧州では主流になりつつあり、

 停止ロスの削減や保全工数の削減が必要な自動車や3品業界、

 装置のIoT化を進めたい装置メーカーで、

 日本国内でも検討が広がっている

・現場改善に興味のある人は、

 無料のセミナーに参加してみるとよい

ということになります。

 

では、詳しく見ていってみましょう。

 

IO-Linkって何?

国際規格IECに準拠した、産業用ネットワークの規格で、

Ethernet/IPやEtherCATなどのネットワークの下、

リモートI/Oの先をネットワーク化する技術です。

 

これまでもフィールドネットワークに対応した

現場の機器は発売されていましたが、

どうしても対応するための通信チップなどが高価で、

故障交換が多い現場で使うには無理がありました。

(効果があるかわからないのに稟議もおりませんよね)

 

IO-Linkはそこが改善され、

価格がかなり抑えられています。

それに加えて市場のIoT熱が相まって、

採用数は右肩上がりになっています。

 

IO-Linkの組織自体はドイツのプロフィバス協会傘下ですが、

システムは完全にオープンであり、

他のフィールドネットワークとの親和性が高くなっています。

 

何が便利?

・上位のネットワークを選ばない

 (CC-Linkでも、Modbusでも、

  スレーブ(IO-Linkマスタ)が対応していれば大丈夫)

・デバイスの設定を現場ではなく、

 ネットワークを介してできる

・双方向通信ができるので、

 センサの検知感度低下などをホスト側で把握できる

・デバイスを交換しても、

 データがIO-Linkマスタに記録されていて、

 そのまますぐに復旧できる

・接続が汎用M12ケーブルなので、

 専用ケーブルは不要

・接続している機器をIO-Linkマスタでリスト化できるので、

 保全工数が削減できる

・既存のデジタルセンサと併用できるので、

 スモールスタートが可能

などが挙げられます。

 

デメリットはない?

・通常品よりコストは高い(1.5倍程度)

・国内のメーカーが少ない

・これから浸透するかは未知数

 

メーカーはどこがある?

マスタのメーカーは、

国内メーカーならオムロンパナソニック

海外ならバルーフ、ターク、シーメンス、ifmなどでしょうか。

バイスも海外メーカーが多いですが、

国内メーカーもCKDやアズビル、パトライトなどが製造しています。

 

検討するにはどうしたらいい?

取り急ぎは日本で取りまとめをしている、

IO-Linkコミュニティジャパン

紹介セミナーに参加するのがいいでしょう。

各マスタ、デバイスメーカーも商品を展示するので、

イメージしやすいと思います。

 

他に選択肢は?

三菱電機系のCC-Link IE Fieldができたので、

それが一番近そうです。

[追記]

エニイワイヤのASLINKの方が、コンセプトが近そうです。


ただこちらも、現場機器がどこまで対応するかは不透明です。

 

おわりに

私もデバイスメーカーの端くれとして働いていますが、

三者的に見てもなかなか便利な仕組みだと感じています。

IoT化が進む中で、どういう手段を使うのか、

なかなか選定は難しいです。

使うのであれば広く浸透する技術を使いたいもの。

これからは日本国内で浸透しているものが強者ではなく、

海外の主流が国内でも存在感を示すような気がしています。

iPhoneがそのいい例ですね)

現場改善で色々と検討している方の お役に少しでも立っていれば幸いです。