キスミーマミーの日焼け止めは何歳から使える?
妻からの寄稿記事です。
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一気に暑くなってきましたねー。
子どもと外で遊ぶ機会がぐっと増えて、気になるのが子どもの日焼け止め。
中でも人気なのがクマの形のキスミーマミーの日焼け止めです!
クマの形のものをドラッグストアでもよく目にしますが、何歳から使ってもいいのか、気になりますね。
○キスミーマミーの日焼け止めは何歳から使える?
私も気になって調べたのですが、
公式サイト上で、クマの形のUVマイルドジェル(SPF33)のもの、クマの目印のUVアクアミルク(SPF50)のもの、どちらも一歳から推奨となっています!
何歳からかは商品には書いていないので、これで安心して使えそうですね。
一歳だったらちょうどヨチヨチ歩きができるようになる頃。
しっかりUVケアをしてあげて、元気いっぱいに外遊びをしてほしいです!
ちなみに、アレルギーテストなど、しっかりされている商品ですが、一歳を越えていればアレルギーが起きないというわけではありません。
心配な場合はパッチテストをしてみてくださいね。
○使い方
こちらも念のため公式サイトを確認してきました!
・顔
子供の顔に点々と置いてから、丁寧に塗り伸ばします。
・腕や足
適量を手のひらで広げ、らせんを描くようにムラなく伸ばします。
至ってシンプル!
さらに公式サイトにはいいことが書いてありました!
首と耳のうしろ、あご、髪の生え際など、露出しているところはすべて塗ってあげましょう。
はい、本当に塗り忘れていました。
気を付けなければ・・・
私はそもそも日焼け止めを塗り忘れてしまう日すらありますが、子どもの肌は紫外線の影響を受けやすく、日焼けを繰り返すことで肌の細胞が傷つき、将来的には皮膚がんを発症するおそれもあるのだとか・・・
まだまだ赤ちゃんのような一歳の肌、子どもの肌を守るのは親しかできない!
と肝に銘じたいと思います。
日焼け止めは汗で流れてしまうので、2,3時間おきに塗り直すと効果が持続しますよ。
また、今実際に使っていますが、保育園に通っていると朝しか塗れないので、夕方には落ちてしまっていると思います。
毎日ほんのり黒くなってきているような気もします・・・
キスミーマミーの日焼け止め、落とすのは石鹸でOKです。
専用のクレンジングもいらないから、お風呂に入るだけで大丈夫です☆
○気になるのが使い心地
今実際にSPF33のマイルドジェルを使っています!
テクスチャは・・・ベビーミルクのようです。
触り心地はサラサラで無臭です。
かなり伸びがいいです。
伸びればさっと透明になります。
塗った後のキシキシもないです!
このキシキシが私は結構気になるので、キシキシするものは使わなくなるのですが、たまーに「あ、塗ったんだった」って思うくらいで本当に気にならないので、毎日自分にも子どもにも使っています!
今一歳半の子どもも塗った後気にならないみたいで、毎日付けてーと言ってきますよ。
真夏に海や山へ行く時には、SPF50のUVアクアミルクを買おうと思っています☆
○食品成分&無添加
キスミーマミーの日焼け止めは、UVマイルドミルク(SPF33)の方が食品成分90%、UVアクアジェル(SPF50)の方も80%と、かなり食品成分でできています。
『食品ではありません』と書いてあるのも納得!
そんなに食品成分だったら、食べられるかもって思っちゃいますもんね。笑
大事なことだから念のため書いておきますが、食べられませんのでお気をつけください。
また、両方とも、着料、香料、防腐剤、鉱物油、アルコールは使用していない無添加となっています。
とにかく肌に優しい弱酸性で、一歳を過ぎた子どもの肌にも、大人の私たちも安心して使うことができますね☆
○まとめ
いかがでしたか?
よく目にするキスミーマミーの日焼け止め、一歳から使えますので、気になっていた方はぜひ使ってみてください。
お肌に優しい成分でできていますので、しっかりUVケアをして、子どもと夏を元気いっぱいに乗りきりましょう☆
kyashはLINE Payのクレジットカード払いに使えないよ
LINE Payってややこしくて、
基本は残高から決済ですが、
時々ウェブ決済でクレジットカード払いを選べます。
(と言うよりその時はクレカのみ)
LINEモバイル支払の「LINE Pay」もその一つ。
(ちなみにLINE Pay残高を使いたいときは、
「LINE Payカード」を選ばないとダメ。ややこしい。)
そこにkyashを登録してみたら、すんなりいけて、
イェーイポイントめっちゃ付くー♪
と思ってたら、
決済失敗の通知がきました。
登録はできたものの、実際使用はダメのよう。
残念…。
取り急ぎ手持ちのエポスを登録。
LINE Payカード払いに変更しますかね…。
携帯支払いが度々止まると信用情報に傷つくので、
お気をつけを…。
おしまい
Palm phone (Verizon版)を直輸入した話
eBayでVerizon版のPalm phoneを買ってみたので、
手持ちのGalaxy note 8と比べた、
簡単なレビューをします。
国内版含め、購入検討している方の
参考になれば幸いです。
なお、あくまで「メイン」として使うことを前提にしています。
結論としては…「なし!」です。
購入の流れ
eBayで購入し、
アメリカの配送代行「myus」を使って、
その期間、約2週間。
元々の梱包はプチプチ付き袋(アマゾンみたいな)。
それをmyusで外装梱包してもらいました。
本体も含めて、約17,000円。
開封したところ。
箱がよく分からない箱…。
さすが、なかなか雑な梱包。
SIMトレイが普通には取れないので、
取った状態で送ってくれていました。
大きさ比較。
限りなく小さい。
免許証とほぼ同サイズ。
Palm phoneのいいところ
- とにかく小さいのでポケットに入れても感覚なし
普段ポケットにスマホを入れてますが、
Galaxy noteなんか入れたときには、
ポケットからすぐに落ちるし、
入れてる違和感と足が暑い。
Palm phoneではそれが全くなし。
- 小さいので手が痛くない
Galaxyはじめ、最近のスマホはでかすぎて、
持ってるだけで手が痛いですが、
Palm phoneは手のひらに収まるので、
それがありません。
- スマホを気にしなくなる
ライフモードという、画面オフ時に全通知が止まる機能があるので、
通知音に集中を途切れさせられることがないです。
画面をオンにすれば、設定していたアプリの通知だけがきます。
- 所有欲
正直これは結構大きいです。
周り(特に自分の所属課)はガジェッターが多く、
これだけのインパクトある端末を持っていると受けます。
また自分がミニマリストなので、
全部小さくまとまる嬉しさがあります。
Palm phoneのイマイチなところ
- バッテリーがすぐなくなる
これはどのレビューでも言われていますが、
ライフモードにしていないとみるみる減ります。
結果的にスマホのバッテリーばかり気にするので、
デジタルウェルビーイングに逆効果…?
- 電波を掴まない
これは海外版のせい?かもしれませんが、
4Gに全然なってくれない。
これはかなり致命的。
3Gになるので、Wifiないと不安定で、
家にブロードキャストもできない。
よくよく調べてみると、
海外版は国内版と対応バンドが違うようです。
アメリカ用に最適化されているため、
結果的に日本では3Gしか拾わない模様。
一応HSDPAなので、数メガレベルは出ますが、
MVNOでは上りが壊滅的でした…。
- 文字が小さくて目が疲れる
文字サイズは結構調整できますが、
それでも目がしぶしぶします。
手が痛くない分、目に負担がかかる…?
- スペック
Palm phone自体はそこまでスペックは低くないです。
ただ、Galaxy noteからの変更となると、
CPUスペックダウン、メモリ半分、
SD非対応、おサイフケータイなし…。
パッと使うときのレスポンスが違います。
細かいところを言うと、
nova launcherが都度起動する(設定次第?)。
純正ホームを使えばいいんでしょうが、
Googleアシスタントへのアクセスしやすさのために、
novaを使っています。
また、クイックパネルのカスタムができないので、
キャストがしにくいというのもあります。
普段はナビゲーションバーを隠してますが、
文字入力時に下からフリックしてしまうと、
都度ナビゲーションバーが出てきてうっとおしい。
全般的に「これはできるか?」と考えながら、
操作しないといけない。
- 技適がない(はず)
はい、そうです。
使ってはいけないやつですね。
まとめ:Palm phoneは常用できるか?
試用して判断…と思っていましたが、
2日で断念しました!笑
バッテリーもしかりですが、
スマホの依存を減らすつもりが、
余計に意思判断が増える気がします。
バッテリーはまだいける?
あ、これは電池食うからやめよ。
今はライフモードになってる?…などなど。
そして決定的なのは電波。
さすがに3Gでは厳しいですね。
Google homeのブロードキャストは毎日使うので、
上りが詰まると非常に困る。
なのでいそいそとGalaxyにSIMを戻しましたとさ。
結局今の最強コスパはpixel 3aです。
おしまい
IO-Linkって結局どうなの?を簡単にまとめてみた
ここ数年、市場に出始めた「IO-Link」ですが、
まだまだ日本市場に浸透しているとは言えない状況です。
そこで、IO-Linkがどう便利なのか?
使うにはどうしたらいいのか?など、
素人なりにまとめてみます。
結論からいくと、、
・現場層にあるセンサーやアクチュエータのネットワーク化を低コストで実現
・欧州では主流になりつつあり、
装置のIoT化を進めたい装置メーカーで、
日本国内でも検討が広がっている
・現場改善に興味のある人は、
無料のセミナーに参加してみるとよい
ということになります。
では、詳しく見ていってみましょう。
IO-Linkって何?
国際規格IECに準拠した、産業用ネットワークの規格で、
Ethernet/IPやEtherCATなどのネットワークの下、
リモートI/Oの先をネットワーク化する技術です。
これまでもフィールドネットワークに対応した
現場の機器は発売されていましたが、
どうしても対応するための通信チップなどが高価で、
故障交換が多い現場で使うには無理がありました。
(効果があるかわからないのに稟議もおりませんよね)
IO-Linkはそこが改善され、
価格がかなり抑えられています。
それに加えて市場のIoT熱が相まって、
採用数は右肩上がりになっています。
IO-Linkの組織自体はドイツのプロフィバス協会傘下ですが、
システムは完全にオープンであり、
他のフィールドネットワークとの親和性が高くなっています。
何が便利?
・上位のネットワークを選ばない
(CC-Linkでも、Modbusでも、
スレーブ(IO-Linkマスタ)が対応していれば大丈夫)
・デバイスの設定を現場ではなく、
ネットワークを介してできる
・双方向通信ができるので、
センサの検知感度低下などをホスト側で把握できる
・デバイスを交換しても、
データがIO-Linkマスタに記録されていて、
そのまますぐに復旧できる
・接続が汎用M12ケーブルなので、
専用ケーブルは不要
・接続している機器をIO-Linkマスタでリスト化できるので、
・既存のデジタルセンサと併用できるので、
スモールスタートが可能
などが挙げられます。
デメリットはない?
・通常品よりコストは高い(1.5倍程度)
・国内のメーカーが少ない
・これから浸透するかは未知数
メーカーはどこがある?
マスタのメーカーは、
海外ならバルーフ、ターク、シーメンス、ifmなどでしょうか。
デバイスも海外メーカーが多いですが、
国内メーカーもCKDやアズビル、パトライトなどが製造しています。
検討するにはどうしたらいい?
取り急ぎは日本で取りまとめをしている、
紹介セミナーに参加するのがいいでしょう。
各マスタ、デバイスメーカーも商品を展示するので、
イメージしやすいと思います。
他に選択肢は?
三菱電機系のCC-Link IE Fieldができたので、
それが一番近そうです。
[追記]
エニイワイヤのASLINKの方が、コンセプトが近そうです。
ただこちらも、現場機器がどこまで対応するかは不透明です。
おわりに
私もデバイスメーカーの端くれとして働いていますが、
第三者的に見てもなかなか便利な仕組みだと感じています。
IoT化が進む中で、どういう手段を使うのか、
なかなか選定は難しいです。
使うのであれば広く浸透する技術を使いたいもの。
これからは日本国内で浸透しているものが強者ではなく、
海外の主流が国内でも存在感を示すような気がしています。
(iPhoneがそのいい例ですね)
現場改善で色々と検討している方の お役に少しでも立っていれば幸いです。